こんにちは、祐里です。
心と体を整える暮らしの中で、気づいたこと・感じたことをやさしく綴っています🕊
このブログを見つけていただいて感謝です。
「体調が悪いのは、心が弱いからじゃない?」
「病は気から。心を整えれば体も整いますよ!」
こんな言葉に傷ついた経験ありませんか?
私自身も、家庭問題や学校、仕事のストレスを抱えながら、20年以上体調不良と向き合ってきました。
「健康にたのしく生きられるようになりたい!」ともがき、色んな健康法などを試してきました。
私の体調不良とその根本原因
私の場合はホルモンバランスの乱れが根本原因だと考えています。初めての月経は小学5年生の時。父が急逝する直前でした。この頃からずっと生理不順が続いています。
高校卒業後に初めて訪れた婦人科では「自然妊娠は難しい」と告げられ、その後も数か月に一度ホルモン注射を受けていましたが、社会人になってから通院が億劫になり、遠ざかってしまいました。
24歳で結婚と移住を機に、胃腸不調で受診した病院で婦人科受診を勧められ、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)だと判明しました。
PCOSについて詳しく知りたい方は、日本産婦人科医会のWEBページを参考にしてみてください。
https://www.jaog.or.jp/qa/mature/jyosei191211
PCOSはインスリン抵抗性が関係し、糖尿病予備軍とも言われています。私の父も糖尿病だったので、自分が糖尿病になる可能性があることに納得しました。
もともとの体質に加えて、仕事や家庭のストレスでさらに体調不良が悪化しました。「心の持ちよう」で片付けられない体からのサインを無視し、私は自分を追い詰めていました。
コーチングで言われた「病は気から」の落とし穴
私は移住先の職場でのストレス、夫も激務ですれ違いが発生して離婚危機が2年近く続きました。
どうやっても修復が難しく、夫婦関係専門のコーチングを受けました。
そこで「病は気からだから、心を整えれば体もよくなる」と言われました。
確かにその考えは一理あるけど、体調が悪いときって心に余裕がなくなってしまいますよね?
心だけを責めてしまうと余計に自分を追い込んでしまうことがあります。
夫婦関係が悪化した際に受けたコーチングで「病は気から」と言われましたが、体調が悪いと心に余裕が持てないことも事実です。「病は気から」は時に自分を追い詰める危険な言葉だと気づきました。
体からのケアから心へのアプローチを
私は心からのアプローチをしてしまいましたが、「まず体の不調を少しでも軽減させて心に向き合うこと」が体調不良を改善する近道だと考えます。
漢方薬局に頼ることにしたときに薬剤師の方から
「病は気から」という言葉は本当です。と言われました。
東洋医学において「病は気から」という言葉は、病気は気のバランスが崩れることで起こるという考え方です。気の巡りが悪くなったり、ストレスが溜まったりすると、病気になりやすいというものです。
東洋医学でいう「気」は心という意味だけではなく、簡単に言うと生命エネルギーのことを指していて、生まれ持ったものや後天的なもの様々あるそうです。
気になる方はぜひネット検索や関係する本を読んでみてください。
そして、この「気」は消耗しないようにすることも補充することもできるので私は手っ取り早く漢方を取り入れました。
食事や運動、生活習慣の改善でも体調不良を治すことができますが、体調不良が重度の場合は専門の方を頼った方が回復は早いと思います。
体が少しでも楽になると自然に心の余裕も生まれてきます。
体の声をまず聴いてあげることが、心へのやさしいアプローチにもなるんです。
具体的なケアの例
これは私の場合なので、あくまでも参考程度にしてみてください。
●漢方薬を取り入れて体の土台を整える。
●食事を栄養バランスを意識して、まず体の疲れや不調を軽減する。
●ホルモンバランスの調整のための軽い運動やストレッチなどを取り入れる。
●体の不調が落ち着いたタイミングで、自分の心に寄り添い、じっくりと内面の対話をする。
まずは食事や運動改善を自分でやってみて、改善しないと思ったら漢方でもいいでしょうし、食事や運動などの改善に手をつけるのもしんどいというなら漢方薬にはじめから頼るのもありだと思います。
ただ、漢方薬は生活習慣を整えないと思うように効かないこともありますので、できれば生活習慣を整えながら服用していくといいと思います。
心と体は相互関係です。
どちらがいい悪いではなく、「心のせいだ」と責めるのではなく、まずは体の声に耳を傾けてみませんか?
体を整えることで、自然に心の整いにも繋がるはずです。
さいごに
みなさんも体調が悪いとき、「自分の心が弱いから」と責めていませんか?
まずは体からやさしく整えて、少し余裕が生まれたら心とじっくり向き合ってみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
他にも私が体験したことなどをまとめた記事がありますので、よかったら読んでみてください。



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